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6:00起床、朝日は辛うじて見えたものの、天候は既に怪しい。
荷物をオートバイに括り付け暖機しようとした途端、湖に無数の波紋が!
遂に雨が降り出した…
憂鬱だが、雨に降られるのもまたオートバイである。
合羽を着込んでいざ出発。
SRのライダーも三陸沖に出てから南下するとのことで、一緒に走ることに。
全身ずぶ濡れになりながらR104、R4、R395をひた走り、三陸海岸に程近い岩手県久慈市に出た。
走っても走っても雨が止む気配は無く、強くなる一方…
二ヶ月前に起きた地震の震源地付近なので、土砂崩れに怯えつつの走行だった。
リアス式海岸で有名なこの付近は屈指の絶景撮影ポイントになる予定だったが、暴風雨に加え濃霧まで発生したので、観ることすら断念…
気を取り直し、宮古市から一路盛岡市へ。
今夜は妻の文学座時代の友人に会いに行くのだ。
電話をすると、「宿は確保しておくから、とにかく気を付けてきてね!」とのこと。
土砂降りに祟られた後宿探しをするのは精神的に億劫なので、大変ありがたい!
R455を100kmほど走り盛岡市内に到着、SRのライダーとはここで別れた。
19:00頃JR盛岡駅まで妻の友人に迎えに来てもらい、宿泊場所まで案内してもらった。
チェックインした後にひとっ風呂浴びて、早速夕飯を食いに出掛けた。
盛岡名物を何も食ったことが無い俺を、地元で最近人気だという冷麺の店“盛楼閣”(焼肉屋)に連れ出してくれた。
ビールを飲みながら冷麺を食い、結婚式以来の再会に会話が弾んだ!?
名物を堪能した後は、彼女の旦那が勤めているという市内のショットバー“アルセーヌルパン”へ…
オーセンティックな佇まい、完璧な接客は心底落ち着ける名店だった。
普段はJack Daniel’sやOld Grand Dad、Elijah Craigなどのバーボン(テネシー)を飲むことが多いと言ったら、「割りとしっかりした味のお酒がお好みのようですね。」と、Kentucky Vintageを勧められた。
熟成年数は失念したが、ボトルには瓶詰日と樽詰日が記載されており、カスクストレングスほどではないものの、芯の強いしっかりした味わいである。
その他、スコッチのARDBEGなど3〜4杯のウイスキーを楽しみ、結局閉店の25:00まで居座り…
オートバイの旅らしからぬ夜更かしだったが、友人との再会と美味い酒で一日の疲れが見事に吹き飛んだ!

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8/14 1575km


















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